都市未来研究会 IN NISEKO

ニセコ大学×都市未来研究会 IN NISEKO 12/4(土)講座の案内

開催日: 2021.12.4(土) 13:00〜 場所:zoomにて参加費用:無料

テーマ:マイクロモジュール×自立循環型社会

以下のZOOMアドレスから参加できます
https://us02web.zoom.us/j/88339596642?pwd=Q0Rmc1NIUVJOMUtiazlIeEVNRjR3UT09
ミーティングID: 883 3959 6642
パスコード: 323584
petrixから申し込まれると今後の案内などが送られます。
http://ptix.at/3ME59X

講演13:15~14:00 熊野英介さん(アミタホールディングス会長)
『コミュニティと自然、エネルギーのあり方について〜南三陸町、生駒市の取組み〜』

コミッティの活動
1.14:00~14:45 石井一英さん(北海道大学教授)×橋本泰作さん
『マイクロモジュールと持続可能な廃棄物処理』

2.14:45~15:30 タケナカヒロヒコさん×植竹淳さん×土谷貞雄さん×村上敦さん
『菌とアート』

3.15:30~16:15 金子正美さん+都市未来建築チーム+梅田滋さん
『GISのニセコでの活用アイデア』

ニセココーナー
4.16:15~17:00 塚越産業/大槻師寛さん(×林憲吾さん)
『ニセコの廃棄物、とくに生ごみの循環とその実情』

プログラムの詳細

講演13:15~14:00 熊野英介さん(アミタホールディングス会長)
『コミュニティと自然、エネルギーのあり方について〜南三陸町、生駒市の取組み〜』
社会課題と経済問題は、トレードオフの関係にあります。この相反する関係を全住民共通の認識として、ゴミという資源を使って、社会課題と経済問題の解決を図ります。
その核心は、地域住民における互助共助の再構築であり、加えて、以下の地域の四大課題の解決につながります:①少子高齢化、②雇用縮小、③人口減少、④社会保障増大を解決する事につながってゆくと考えます。その実証事例を講演では紹介します。

コミッティの活動

14:00~14:45 石井一英さん(北海道大学教授)×橋本泰作さん
『マイクロモジュールと持続可能な廃棄物処理』

人口減少により縮退する社会は、経済規模が小さくなり、生活圏の密度が低くなると思われます。そのような社会のトレンドに対して、再度成長を目指す、広域化により密度が低くても規模を確保する、コンパクトシティにより規模は小さくても密度をあるといった様々なアプローチがみられます。
そんな中、我々はマイクロモジュールというコンセプトで、規模も密度もありのままを受け入れながら、持続が困難になると予測されるエネルギー、水、廃棄物処理といった社会インフラを、ハードやシステムを含む仕組みを変えることで持続性を高めることを提唱しています。
今回はマイクロモジュールにおける持続可能な廃棄物処理の在り方について討議してゆきます。

14:45~15:30 タケナカヒロヒコさん×植竹淳さん×土谷貞雄さん×村上敦さん
『菌とアート』

社会の持続可能性を探るうえで、環境中の『生物多様性』を知ることは、人間活動の影響を評価をするために欠かすことができません。これまで経験と労力が必要であった生物多様性の調査は、環境中に放出された遺伝子を調べることで、簡便に分析できるようになりつつあります。今回は得られた情報を伝達する手法としてアートを使い、生息場所で多様性を作品として表現し、誰にでもわかるかたちで感覚化する取り組みについて話し合っていきます。



3.15:30~16:15 金子正美さん+都市未来建築チーム+梅田滋さん
『GISのニセコでの活用アイデア』

GISがどのようにつかわれる可能性があるのか、その議論は何度かされてきました。今回は一歩進めて、具体的なアクションに繋げられるようなディスカッションができればと思います。酪農大学の金子研究室は、すでにニセコの環境調査の会と共同で、いくつかの準備を重ねています。また都市未来の建築チームではパターンランゲージの内容の組み立てが進んでいます。その中であらたに浮上してきているいくつかの重要な課題もあります。それらの課題の可視化にはGISは重要だと考えています。まずは金子先生に、我々都市未来からの課題をぶつけてみてその実現の可能性についてアドバイスをもらえないかと思っています。都市未来のGISチームは今回は欠席ですが、別の日にワークをしたいとも考えています。コロナの影響で現地ワークが遅れていますが、来年3月までに方針をたてたく、今回のセッションはそのアイデアの契機になれればと思います。金子先生の話も直接伺えるのも楽しみです。

ニセココーナー

16:15~17:00 塚越産業/大槻師寛さん(×林憲吾さん)
『ニセコの廃棄物、とくに生ごみの循環とその実情』

多種多様なごみの分別によって、リサイクル率を向上させてきたニセコ町。そうしたニセコ町の一般廃棄物、リゾート関連の施設からもたらされる事業系廃棄物の回収と処理、そして汲み取りや浄化槽の管理と、すべてのニセコ町民が塚越産業さんに多大にお世話になっています。
今回のニセココーナーでは、現状でのニセコの循環型社会を担う塚越産業の大槻さんをお迎えして、ニセコ町におけるゴミ、排水の状況と課題についてお話を伺いたいと思います。

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