都市未来研究会 IN NISEKO

5/1(土)都市未来研究会 IN NISEKO 月例ミーティング 第2回開催

開催日: 2021.5.1(土) 13:00〜 場所:ZOOMにて参加費用:無料

月例MTG(毎月第一土曜日の13~17時半)
都市未来研究会月例ミーティング第2回開催(ZOOMにて)
2021.05.01(sat) 13:00~17:00

お申込みは以下peatixからお願いします。申し込むとZOOMアドレスを取得できます。(無料)
https://peatix.com/event/1895196/view

当日のプログラム(13時スタート、17時半終了)

13:00~13:15 開会の挨拶
発起人代表 土谷 貞雄

■キーノート
13:15~14:00 共感投資の地域通貨eumoとは
新井和宏さん

新井さんは地域通貨eumoを実装するためにこのニセコに数年関わっています。今回はその地域通貨eumoとは何か、そしてその地域通貨でつくる未来の社会の構想についてお話を伺いたいと思います。また先日行ったPEACE COINの実験についても、あらためて新井さんからeumoとの連携の可能性についても伺えればと思います。

■コミッティによるセッション
1.14:00~14:40 1階と隙間をデザインする
青木弘司さん×海法圭さん×連勇太朗さん×土谷貞雄さん
2.14:40~15:20 土と菌について(北の大地のバクテリア)
植竹淳さん×タケナカ ヒロヒコさん×宮崎亘さん
3.15:20~16:00 ニセコ町における2050/CO2ゼロへの道
歌川学さん×村上敦さん
4.16:00~16:40 ニセコ町で始める「街の編集」
木田和海さん×庄司昌彦さん×高内章さん
5.16:40~17:20 ニセココーナー:薪のある暮らしとコモンズ
宮崎亘さん(×須崎文代さん×林憲吾さん)

■コミッティーによるセッションの内容
1.14:00~14:40 1階と隙間をデザインする
青木弘司さん×海法圭さん×連勇太朗さん×土谷貞雄さん

人通りの少ない街の多くは1階が魅力的ではありません。1階の楽しさを生み出すためにはどうしたらいいのでしょうか? これを参加する建築家たちと話し合います。ニセコの街の場合、夏と風でも随分と様相が違います。冬にはほとんど人を見かけなくなる街で、外に人が出てくるためにどんなことが可能でしょうか。夏に人びとがこの街を行き交うようにするにはどうしたらいいでしょうか。綺羅街道の白いテーブルとベンチは、だれも座らない飾りになっています。建築や通り、家と家の隙間、そして空き地など、今は使われていない1階を魅力的にする空間もありそうです。これからのまちづくりに重要な視点だと考えています。

2.14:40~15:20 土と菌について(北の大地のバクテリア)
植竹淳さん×タケナカ ヒロヒコさん×宮崎亘さん

土の中の菌を見つけることで自然の見方が変わります。目に見えている対象としての自然から、目に見えないバクテリアの存在を考えてそこに向き合うことで、様々なものが関係性の中で存在していることに気づきはじめるのです。その目に見えない関係性をつなぎあわせるためのバクテリアですが、考え方によってはバクテリアが生きるために人間や動物、植物がいるのかもしれません。今回はバクテリから見る自然のかたちについて議論しようと思います。

3.15:20~16:00 ニセコ町における2050/CO2ゼロへの道
歌川学さん×村上敦さん

ニセコ町は気候非常事態宣言を出している環境モデル都市で、2050年までにCO2排出量ゼロを目指しています。あと30年間で、どのような取組みをすれば、それが可能になるのでしょうか? まずは現状のデータを整理して、それぞれの分野での現状と今後の取り組みについてエネルギーチームでは議論しています。2030年までのあと10年間、50年までの残り30年間で成し遂げなければならない取り組みとそのシナリオについてお話しします。

4.16:00~16:40 ニセコ町で始める「街の編集」
木田和海さん×庄司昌彦さん×高内章さん

住民が主体的にアクセスできるデータベースのデザインについて考えてみようと思います。情報が公開されていたとしても、そこに自由にアクセスすることができて、住民が主体的にそのデータや情報を使えるようにならなければ本来の情報公開ではないでしょう。そのためには、それらのデータがどのように私たちの暮らしを変えていけるのか、またどのようなデータを蓄積していくのか、そのグランドデザインが重要です。またその作成プロセスにも住民が関わる必要があります。このチームでは5月から始めるニセコでのヒヤリング活動の紹介も併せて、データとは何か、そしてそのデータで街をどのように編集するのか、そのことを話していきたいと思います。

5.16:40~17:20 ニセココーナー:薪のある暮らしとコモンズ
宮崎亘さん(×須崎文代さん×林憲吾さん)

宮崎亘さんはニセコ町で「塒」というペンションを経営し、夏はキャンプ場も提供しています。ニセコにおける各種の活動においては、暖かさや熱を提供してくれる「薪」というのは、単なる一つのエネルギー源として以上の特別な意味を持っています。文化研究の分野で造詣が深い須崎さん、林憲吾さんを聞き手に、そうしたニセコにおける薪について宮崎さんからお話を伺います。

※当日の動画はこちらから

■登壇者紹介














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